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【オンラインイベント】木曜夜は多文化共生を考えよう~若手起業家が語る外国人就労の今と未来

こんにちは!イベント担当のYuyaです。

大反響で幕を閉じたボーダレスハウスのオンラインイベントがパワーアップして帰ってきます!

その名もBORDERLESS HOUSE Lab

9月から12月までの全8回の実施予定で、隔週木曜に開催するこのイベントは、「多文化共生や異文化理解」の現場で活躍する方をゲストでお呼びし、【多文化共生編】【異文化編】にわけて、日本における多文化共生社会への関わりを一緒に考えるイベントです!

オンラインイベントのテーマは2種類!多文化共生と異文化理解!

今回のオンラインイベントでは、多文化共生編と異文化編に題して2つのテーマで交互にゲストをお呼びし、開催します。

【多文化共生編】
異文化や多文化共生の分野で活動している当事者や活動家の方から、問題の現状と解決方法、多文化共生への哲学を知る、”学び型オンラインイベント”
【異文化編】
ユニークな活動をされている日本在住外国人の方をゲストに招き、自国の文化や習慣、活動への想いなどを知り、ゲストを通して世界との距離が近くなるような”対話型オンラインイベント”

vol.1は多文化共生編!日本の外国人就労の現状と、未来のアクションについて若手起業家が語ります!

多文化共生編の第1回目は9月3日(木)19:00から!
今回は、日本における外国人就労の第一人者である若手起業家岡村アルベルトさんと中村拓海さんを講師としてお招きし、日本における外国人就労の現状とビジネスとしての多文化共生社会創りについてお話ししていただきます。

当日プログラム

第一部:
●日本における外国人のビザ取得の現状と課題
●改正入管法に基づく在留資格「特定技能」活用のために必要な取り組み
●オンラインシステムを活用したビザ取得支援の取り組み
●入国管理局での経験からの起業へのストーリー

第二部:
●株式会社ソーシャライズ創業ストーリー
●外国人就活戦線の現状と課題
●Withコロナにおける、外国人人材の雇用ニーズ
●事例から学ぶ、外国人人材登用・活躍・定着に必要な取り組みと育むべき社会観
● マッチングをめぐる問題1「外国人を雇いたいという会社のニーズがあまりない」
● マッチングをめぐる問題2「支援すべき外国人が正しく見えていない」
● ケーススタディ1「対話で一緒に未来を創るI社」
● ケーススタディ2「8カ国、11名を採用してZ社が手に入れたもの」

 

第三部:Q&A
    参加者のみなさまからのご質問に、講師のお二人がお答えします

講師プロフィール


岡村アルベルト氏
1991年ペルー生まれ、大阪育ち。日本とペルーのハーフとして生まれ、6歳で来日。 幼少期に友人が強制送還された経験からビザに関する問題を解決すると志す。 大学卒業後、東京入国管理局の窓口で現場責任者を務め、年間2万件を超えるビザ発給に携わる。2015年に起業し、2017年6月にビザ取得サービスである one visaをリリース。
株式会社one visa


中村拓海氏
1990年生まれ。自身の経験から、外国人留学生の積極的採用・積極活用の新時代を創る事業構想を思い立ち、東京外国語大学在学中の2014年11月に起業。外国人専門の人材コンサルタントおよび留学生専任キャリアアドバイザーとしてマッチングに取り組む。そのノウハウを集約して2020年2月に高度外国人材コミュニティ"WEAVE"をスタートさせ、人材の多様化とイノベーション創出を目指す。
株式会社ソーシャライズ

イベントの詳細

【日時】9月3日(木) 19:00〜20:30
【方法】オンライン(Zoomアプリ使用)
【締切】9月3日(木) 18:50まで(先着順)
【料金】社会人:1,000円
    大学生・専門学生・大学院:500円
    高校生以下:無料
【定員】先着100名
【お申込み】
Peatixのイベントページよりお申込みください!

今、ボーダレスハウスがオンラインイベントをする意義とは

日本には年間約3200万人の外国人が訪れ、293万人の在留外国人の方が住んでくれています。急速に社会がグローバル化していき、日本には異なるルーツや文化を持っている人々であふれ、私たちの「当たり前」や「常識」といったものも急速に変化してきました。

新しい価値観と共に、人種や国籍、性差などの社会問題も顕在化され始めました。多様な人々が一つの世界で生きるためには、価値観を常にアップデートし、問題と向き合わなければいけません

私たちボーダレスハウスは「お互いのルーツを認め、リスペクトし合える多文化共生社会」を目指しています。そんな私たちだからこそ、問題と向き合い、新たなチャレンジができる場や、多文化共生社会について触れることができるきっかけを提供できるのではないかと考えました。

そこで、多文化共生の現場の最前線で活動されている人々を招いて、実際に今起こっていることや、取り組みについてお話していただき、自分に落とし込んでもらい、もっとグローバルな明日を迎えるヒントを見つけてほしいという思いから、BORDERLESS HOUSE Labをスタートします。

過去のオンラインイベントについて

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written byBORDERLESS HOUSE