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【体験談】ボーダレスハウスでのインターンシップの魅力とは?:グローバルな共同生活を支える舞台裏に迫る

こんにちは!いよいよ夏本番ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
このブログでは、ボーダレスハウスのスタッフや入居者さん、いわゆる「中の人」の視点から、ボーダレスハウス生活を掘り下げてきました。

今日取り上げるのは、才能溢れるインターン、Koko!
彼女の視点を通じて見るボーダレスハウスとは、一体どのようなものなのでしょうか。

この記事では、彼女がボーダレスハウスで得た貴重な学びと経験を、インタビュー形式でみなさんにシェアしていきます。この記事を読めば、ボーダレスハウスの新たな一面を発見できるはず!

ボーダレスハウスでは、「国境を越えた活気あふれる共同体」の創造を目指しています。その実現のため、あらゆるバックグラウンドを持つ人たちに、共同生活体験を通じて「一生の友情」を育む機会を提供しています。

今回の記事で特集したKokoは、ボーダレスハウスのインターンとして、このユニークでグローバルな環境の中で、私たちのマーケティングチームに貢献してくれました。

彼女のインターン体験に迫ることで、ボーダレスハウスならではのやりがいや魅力を解き明かしていきましょう!

ボーダレスハウスでのインターンシップ体験


自己紹介となぜボーダレスハウスのインターンシップを選んだのか、簡単に教えてください。

ボーダレスハウスのインターンとして、主にSNSマーケティングに関わらせていただいています、Kokoです!私もボーダレスハウス入居者の1人で、実際に約9ヵ月間、ボーダレスハウス菊川1に滞在していました。大学時代には、ポーランドへの短期留学とイギリスへの交換留学を経験しました!現在はアートと社会とのつながりに興味があり、今年の9月から1年間、オランダでアートマネジメントを学ぶ予定です:)

ボーダレスハウスのインターンシップを選んだ理由は、ボーダレスハウスについてもっとたくさんの人に知ってほしいと思ったからです。

ボーダレスハウスでの生活は、まさに「国内留学」。何となく過ぎていく毎日が、ボーダレスハウスでは国際交流に変わるんです!「こんなステキなコミュニティがどんどん拡大していってほしいな」という思いで、インターンシップを決めました!

インターンシップ中に関わったプロジェクトやタスクの詳細を教えてください。

主にインスタグラムの英語版オフィシャルアカウント、BORDERLESS HOUSE【Official】の運営に関わっていました。具体的には、ボーダレスハウスの日常生活や経験者の声を紹介していました。

加えて、今回のようなブログ記事を書いたり、入居者さんにインタビューをさせてもらったりもしていました!

ボーダレスハウスでの経験の中で、最も貴重な学びやスキルは何でしたか?

ユーザーのニーズを汲み取る能力は向上したと思います。
最初は、どんなデザイン・文章・情報を使えばいいのかと、本当に右往左往状態でした笑

でも、マーケティングチームのスタッフからのフィードバックを受けるうちに、ユーザーに「引っかかる」投稿の作り方が分かってきました。

また、マーケティングインターン最大の醍醐味はやはり、「生の声に触れられる」ことだと思います。目をキラキラさせて話す入居者さんのインタビューや、こちらまでワクワクするような日常生活の様子を見ていると、とても幸せな気持ちになり、やりがいにもつながりました。

文化交流から多様性を学ぶ:インターンの視点


ボーダレスハウスの職場文化は、他のインターンシップや職場と比べてどのように異なると思いますか?

いい意味でとてもカジュアル!
まず私のインターンシップ経験から言うと、めちゃくちゃフレキシブルでした。
月何時間拘束されるとか、オフィスに赴かなくてはいけないということもなく、自分の生活スタイルに合わせて無理なくお仕事できたので、自分のやりたいこととも両立しながらインターンを続けることができました。

また、ボーダレスハウスのスタッフさんたちの間でも、上下関係のようなものは感じたことがありません。ニュートラルに意見を出し合う雰囲気は、「チーム」という言葉がぴったりだと感じました。

一方で、一人一人が仕事やキャリアについてものすごく真剣だったことも事実。「やりたいことが実現できる」雰囲気は、ボーダレスハウスらしさなのではないかと感じていました。

ボーダレスハウスでの経験は、多様性と文化交流に対するあなたの視点にどのような影響を与えましたか?

多様性も文化交流も、特別なものではないと気づかされました。むしろ、「ボーダレスハウスでの日常生活=多様性・文化交流」と言えるほど、当たり前のものなのだと感じました。

日本人との日本語の会話で事足りてしまう日本では、どうしても、「多様性・文化交流」というワードが、ハードルの高いものとして捉えられてしまいがちです。でも、ボーダレスハウスに関わったことで、異なる文化に日常的に触れることが、自然に多様性を受け入れる価値観の形成につながっていくと感じました。

シェアハウス業界の他の企業と比べて、ボーダレスハウスを特別な存在にする要素は何ですか?

「ボーダーレス・コミュニティ」ですね!

ボーダレスハウスは、国際交流シェアハウスという点で既にユニークですが、それだけではありません!

まるで「家族」のような関係性を創れる点は、他の多国籍シェアハウスと比べても唯一無二といえると思います。

「ボーダーレス・コミュニティ」、すなわち、「世界中の仲間と、家族のように温かいつながりを築くことができる」点は、ボーダレスハウスの強みだと感じています。

インターンの個人的成長に迫る!


あなたが挑戦を感じた具体的なプロジェクトやタスクがありましたか?それがあなたの個人的成長にどのように寄与しましたか?

ボーダレスハウスの日常生活についてのインスタグラム投稿は、特にやりがいがありました。

「こんなイベントがあったから投稿にまとめてほしい」というタスクに対して、より多くの人の目に留まる投稿にするにはどうしたらいいのか、毎回考えさせられました。

でも、このタスクがあったからこそ、ボーダレスハウス生活の楽しさが伝わるデザインや文章の構成、情報の取捨選択のスキルを身につけることができたと思います。

ボーダレスハウスで獲得した教訓とスキルを、将来の人生やキャリアでどのように活かす予定ですか?

これからも、「多様性に満ち、文化交流が自然にできる」ような環境に身を置き続けると思います。一度この楽しさを味わったら、もう元には戻れないですね笑

私は、ボーダレスハウスでのインターンや滞在を通じて、「日常的に異なる文化に触れる」大切さ・楽しさを実感しました。たとえ、ボーダレスハウスという形ではなくても、これからの人生やキャリアにおいて、「自分自身をもっともっと広げていく」道を選んでいきたいと思っています。

学びとアドバイス:将来のインターンへのメッセージ

ボーダースハウスでの経験を最大限に活かし、貴重なスキルを身につけるために、将来のインターンにどのようなアドバイスをしたいですか?

トライ&エラーです!

何事も最初から完璧にできる訳はないし、最初からできることしかやらないのはつまらないと思います。ボーダレスハウスは、安心して失敗できる場所です。上手くいかなくても、アドバイスをくれるスタッフ兼仲間がいます。

やりたいと思った企画はどんどん提案してほしいし、与えられたタスクには、失敗を恐れずに取り組み、フィードバックを素直に受け止めてほしいと思います。自分もボーダレスハウスの一員であることを忘れずに、仲間のためにベストを尽くしてもらえたらいいなと思っています!

いかがでしたか?このインタビューを通じて、ボーダレスハウスインターンのユニークで、なおかつ充実した経験を垣間見ていただけたなら、とても嬉しいです。Kokoの経験談は、ボーダレスハウスのインターンシップが、個人的成長、そしてキャリア形成にも役立つ可能性を示してくれました。

KoKo、「ボーダレスな共同体を育む」という私たちのミッション達成に、一緒に取り組んでくれて、ありがとう!

引き続き、ボーダレスハウスが発信する、ユニークで楽しいコンテンツをお楽しみに!

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written byBORDERLESS HOUSE