物件検索
物件検索
LINEで気軽に相談する
具体的な入居条件が固まっていない場合におすすめ!
友だち追加
Quick Links! / New Info!
閉じる

NEWS&BLOG

最新ニュース・ブログ更新情報

【物件オーナーインタビューvol.1】『世界中の若者達を、シェアハウスという場を通じて応援したい』シェアハウスオーナーの想いとは

ボーダレスハウスの物件開発をしているチャンです。

老若男女が集う東京屈指の大人気エリアにある三軒茶屋1ハウス。
渋谷や新宿へのアクセスも良く、大型スーパーや飲食店、古着屋さんやお洒落なカフェなどが軒を連ねるエリアです。

その三軒茶屋の住宅街にあるシェアハウスのオーナーにインタビューをいたしました。不動産運用の経験を活かし、シェアハウスとして運営する経緯や、
世界中の若者への想いなどお聞きする事ができました。

今までの不動産投資とは違う形で不動産を運営してみたいと思った。

沢山の交流がうまれるリビング

ー早速、三軒茶屋1ハウスの物件の取得の経緯をお伺いしてもよろしいでしょうか?

シェアハウスに興味を持ったのが第一です。
シェアハウスという名前と形態は知っていましたが遠い存在でした。
元々、アパートや店舗などへの不動産投資をしていたのですが、これまでとは違う形で不動産投資をしてみたいと思い、シェアハウスという観点をベースに物件を探し始めました。

ー何故シェアハウスだったんですか?

若い人が好きなんです。
特に、何かしら目的をもって頑張っている、そういった方々への応援の一環として日本人は勿論、海外から来る若者たちを含め間接的にでも役に立てればなと考え、そこに価値を感じたからです。

ー世界中の若い世代の方々に場を提供するというイメージでしょうか?

そうですね。
そういった観点でシェアハウス用の物件を探し始めました。

ーつまり、今までの不動産の知識と若い世代への応援という掛け算で物件を探し始めたという事ですね。そこで、数あるシェアハウス運営会社の中で何故ボーダレスハウスを選んでいただいたのでしょうか?

三軒茶屋1ハウスは既にボーダレスハウスによりシェアハウスとして運営されていたものを前オーナーから譲り受けたという流れです。
実は、物件を探し始めた時には2社以上のシェアハウス運営会社の説明会には参加したんですが、とても話が上手く、理想的な内容で、それが実現したら理想的なシェアハウス運営ができると思ったのですが、リビングがありませんでした。交流の場はシェアハウスの重要ポイントと考えていましたので、運営をお願いすることはありませんでした。
結果的に、ボーダレスハウスが運営をしているハウスを譲っていただいたことに感謝しています。

ー実は、三軒茶屋1ハウスの前オーナーは現在も弊社で3件物件をお貸しいただいていております。こういった形で素敵なオーナーに引き継いでいただいて私達も凄く嬉しいです。

ボーダレスハウスのスタッフの一生懸命さに、運営を任せて良かったと思えた

埋まらなかった4人部屋に壁を入れて2つの個室にし収益性をアップ(Before / After)

結果として購入された物件がボーダレスハウスだったという形ですが、ボーダレスハウスに運営を任せて良かったと感じる事はありますか?

担当者の方やスタッフが前向きに対応してくれている事が一番です。
実はもう一棟別の会社にシェアハウス運営をお願いしています。
その会社もボーダレスハウスに近いコンセプトで運営していますし、スタッフも素敵な方々です。
ボーダレスハウスのスタッフの方々は、家電などの備品の購入や修理が必要になった場合に、事前に金額やモノの比較材料を整理して提案してくれます。
そこは入居してくれている皆さんとオーナーとのバランスを重要視した考えを基本に運営をしてくれている、ということが嬉しくて、ボーダレスハウスの強みだと思います。
一つ一つの面倒なことも労を惜しまず一生懸命やってくれている、と日々のやり取りで感じますし、良いシェアハウスを運営したいという気持ちがこちら側にも伝わってきます。

ボーダレスハウスに運営を任せて驚いたことはありますか?

ボーダレスハウスはシェアハウスの事業だけではなく、従業員も大切にしているという印象を受けます。
以前、グループのボーダレスジャパンがカンブリア宮殿で放映されました。
その一部ですが、会社は従業員を囲い込むのではなく、むしろ従業員が自立することを歓迎しサポートすることに魅力を感じましたし、従業員は良い環境でやる気を持って仕事ができているのだろうな、というイメージを得ました。
また、1年に一回オーナー向けに説明会をしてくれますよね。
会社の情報を提供してくれること、私たちオーナーとのパートナーシップを感じます。
また、入居者同士の交流を重要視するなどの運営コンセプトが大事だという考えをスタッフ全員が認識し、行動しているなど、社内が一体となっている事が驚いた事ではあるかもしれません。

ーちょっと視点を変えてですが、ボーダレスハウスの入居者に対するイメージはありますか?

大なり小なり何かの目的を持って集まってきているという印象です。
入居審査もしっかりとしているので、ただ漠然とシェアハウスに入って楽しみたいだけ、といった方たちじゃないという感じですね。
年齢層が若いという事もあるかもしれませんが、そういった形で何かしら目的をもって入居してくれると嬉しいですね。
私の子供もアメリカ留学で寮に入って国際交流を楽しんだようなので、そういった場になっていると良いですね。

ーそうですね、実際にご入居される方々はそういった方々が多いです。
Aオーナーも、元々の目的が世界中の若い方々に場を提供したいとう想いでシェアハウスをご検討されたとのことですので、お力添えできて嬉しいです。

私達は安定した家賃をお支払いするということは勿論なのですが、そこに住んでいる入居者がどう気持ちよく住めるかも大事にしております。
そのため、オーナーに何かをお願いしたり報告するときも、何がオーナーと入居者にとってベストなのかということを考えてシェアハウスを運営しております。
また、オープネス(Openness)を大事にしています。
特にオーナーに関しては、良いことも悪いことも現状を正直に伝える事で、一緒にどうしていこうか、というような協議が出来るような関係性を構築したいと思っております。
勿論、私達はシェアハウスのプロですので、プロの意見を交えてより良い運営をしていくという考えですね。


世界中の若者が交流するボーダレスハウス

ーAオーナーの考えるボーダレスハウスの印象や強みは何だと思われますか?

強みは運営スタッフだと思います。間違いありません。
兎に角、ボーダレスハウスのビジョンや代表の考えが従業員やシェアハウス運営に浸透していると感じます。
そこから、自分達でオーナーに寄り添って考えて運営してくれるというのは、物件所有者としてはありがたいですし、強みですね。
あとは、連絡をくれる時に他人事で連絡をしてこないですね。
「こうなっちゃったんで仕方ないですね~」といった感じではなく「オーナーも大変でしょうけど・・・」といった言葉を入れて寄り添ってくれるのは、嬉しいですね。

ー最後になりますが、これからのボーダレスハウスに期待する事を教えてください。

ボーダレスステーション(浅草橋1ハウスの1階にある「ちがいを楽しむカフェ&バー」)のような施設が完成しましたが、大切な第一歩だと思います。
日本を含め、海外にボーダレスハウスのビジョンやコンセプトを発信しもっともっと世界中に広めていって欲しいと思います。
きっとそれが間接的にオーナーにも返ってくると思います。
期待してます。

以上となります。
とても嬉しいお言葉を頂きまして、改めて身を引き締めて三軒茶屋1ハウスを運営してまいります。本日はどうもありがとうござました。

元々、アパート不動産運用をされていたオーナーが次の選択肢にシェアハウスを選ばれました。

ボーダレスハウスに物件をお任せいただく中で、信頼を獲得していくことができているということをお聞きでき、とても嬉しくなるようなインタビューでした。
これからもオーナーの思い描く、世界中の若い方たちが交流する場を提供できるようシェアハウスの運営を続けていきたいと思います。

現在、ボーダレスハウスでは新しい物件オーナーを募集しております。
シェアハウスの運営・投資に興味のある方はコチラをご覧の上お問い合わせください。

ボーダレスハウス三軒茶屋1の物件情報はコチラ
【物件オーナーインタビューvol.2】『次の世代に良い世の中を残してあげたい』そう語るシェアハウスオーナーのシェアハウスにかける想いとは。
【物件オーナーインタビューvol.3】『縁が繋いだシェアハウス運営』入居者と交流するオーナーがシェアハウスにかける想いとは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
written byBORDERLESS HOUSE