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【入居者インタビュー】大学3年生で進路が一変!地元を離れて、1ヵ月だけ東京のボーダレスハウスへ

こんにちは!ボーダレスハウス大学生インターンのKOKOです。

ボーダレスハウスには、都内近郊の大学に通う大学生はもちろん、全国各地から短期間だけ入居する大学生の方々もいらっしゃいます。

今回ご紹介するのは、熊本の大学に通う大学3年生のせいやくん。元々は、ボーダレスハウスの大学生向けインターンシッププログラム『BH CAMP』に参加したいと入居を考えてくれていました。

BH CAMPとは、ボーダレスハウスでの滞在を通じた国際交流とビジネスインターンシップを組み合わせた大学生限定オリジナルプログラムです。

2023年春はシェアハウスの空室数が少なく、残念ながらBH CAMPは開催されませんでしたが、春休みを使って1ヶ月間東京に来て、シェアハウスに滞在しインターンもやるという貴重な経験をしてくれたので、インタビューをおこないました!

プログラム参加前は、『英語はあまり得意じゃなくて、3年間ただただ授業をこなす感じでした。』と語るせいやくん。その1ヶ月後、まるで別人のように『英語を話してる自分が好き』と語るせいやくんが経験した変化とは?

今回は、せいやくんが1ヵ月のボーダレスハウス滞在を通じて、どんな気づきを得たのか、その気づきをもとに今後のキャリアプランをどんな風にシフトチェンジしたのか、根掘り葉掘り聞いてみました!

何となく過ごしてきた大学生活を変えるため、東京でのボーダレスハウス滞在&インターンを決意!

-まずは、自己紹介をお願いします!

熊本の大学でキャリアイングリッシュを専攻しています。授業では、英語を使ったプレゼンテーションもありますし、TOEIC対策や教育系の授業もあります。

もともと、英語は話せるようになりたいとは思ってましたが、実は英語があまり得意じゃなくて。3年間ただただ授業をこなす感じでした。成績も低い方でしたし、単位取れればいいやって感じで、意欲も湧きませんでしたね。

-なぜボーダレスハウスに滞在することになったんですか?

実は、春休みの1ヶ月間、オーストラリアに行く予定だったんです。それが価格高騰の影響で行けなくなってしまって。そんなときに、大学の先生から『BH CAMP』をおすすめしていただいて、チャレンジしてみようって。

-東京での国際シェアハウス生活って結構大きなチャレンジだったと思うのですが、それでも滞在を決めた動機はありますか。

今まで大学生生活で夢中になってこれだと頑張ったことがなくて。だからやりたいことも決まってなくて。だから、今年こそ何かしようって思ったんですよね。あとは、国内ということで、親も安心していただろうなと思います。

あとは、これまで田舎に住んでいたので、都会に出てみたいという気持ちもありました(笑)やっぱり、実際に生活するのとただ観光するのとでは全然違うじゃないですか。だから、そういう面でもチャレンジでしたね。

ハウスメイトは自分を励ましてくれる存在。ボーダレスハウスが「帰りたい家」になった。

-実際にボーダレスハウスに滞在してみて、どうでしたか?

特に英語面で助けられました!滞在前までは全然モチベがなくて、英語頑張らなきゃって思っても、全然勉強に気持ちが向かない状況でした。でもボーダレスハウスに入って、できるだけリビングで英語の勉強をしてたんです。そしたら、ハウスメイトがいっぱい励ましてくれるので次の日のモチベになるんです!それに、英語の質問も友達みたいな感覚でハウスメイトにすぐに聞けるので、全然遠慮しなくていい点は本当にありがたかったです。

自分の英語のレベルで、英語で伝えるのがキツイなあと思ったら日本語で話しても大丈夫みたいな環境がすごくありがたかったですね。どうしても英語で話せないことを日本語で言えば汲み取ってくれたりするので。英語母語者のハウスメイトも自分の英語レベルに合わせて、易しい言葉や簡単な単語に言い換えてくれたりもしてました。オーストラリアにそのまま行ってたら、多分心が打ちのめされてたかなって思いますね。

-具体的に、シェアハウスでの印象深いエピソードはありますか。

ハウスメイトたちとの繋がりですね。外国人の友達ができるなんて思ってなかったのに、たった1ヶ月ボーダレスハウスに住んでただけで、誰かが退去したらめちゃくちゃ寂しいし、自分の退去時には泣いてしまいました(笑)退去したばっかりなのに、もうボーダレスハウスに帰りたいと思ってるんです。それだけハウスメイトとのこの1ヶ月が自分にとっては楽しくて、意味があったんだなと思います。

-今回のプログラムで、特別なインターンもされたとか?

主にBステボーダレスハウスが運営するコミュニティプレイスBORDERLESS STATIONのイベント2つをお手伝いさせていただきました!まずは、ファミリーナイト。お子さん向けのワークショップの企画に携わりました。ちょうど浅草橋ハウスに住んでいるドイツ人の子がイベントの手伝いに来てくれるとの事で、ドイツのことに関するパワーポイントを作って、子どもたちと一緒にクイズやゲームをしました。
もう1つはBHナイトです。普段のダイニングバーの延長ですが、入居者さんたちの割引がある日で、たくさん他のボーダレスハウスの方が来店され、その方たちの対応でした。2つともとっても楽しかったし初めての体験だったので学びもたくさんありました。

進路を180度変化させた、ボーダレスハウス生活での気づきとは?

-この1ヵ月で、新しい気づきや変化はありましたか?

まずは、外国人に対する価値観が大きく変化しました。今まで、外国人の方々とこんなに長い時間を共にしたことがなかったので、勝手な先入観があったんですよね。でも、一緒に生活する中で、外国人であっても、日本人と同じで結局人次第だと気づけたことは大きな学びでした。

あとは、自分を取り巻く環境を大きく変えることで、本当に多くのことに気づかされました。例えば、ボーダレスハウスで英語を使うことを通じて、英語を話してる自分が好きだっていうことに気づいたり。外国人の「何でもできるよねマインド」みたいなのが自分に合ってて、こういう環境に身を置き続けたいなと思ったし、自分は環境によって左右される人間なんだなっていう気づきも得ましたね 。

これらの気づき・変化は、自分の勉強のモチベーションにもなっていて。今は、英語を勉強するやる気というよりもむしろ、より積極的にやりたい!という気持ちです。

-今回得た気づきや変化を、これからの生活にどのように活かしていきたいですか。

実は、ボーダレスハウスでの生活を通じて、改めて今後の目処みたいなのも立ってきてて、人生をシフトチェンジしようとしてます。やっぱり、英語を話し続けたり、日本にはない前向きなマインドがあったりする環境に身を置きたいと思ったので、ワーキングホリデーに1年間行ってみようと思ってます!

たった1ヵ月間だけでもいい。新しい環境に飛び込んでほしい!

-ボーダレスハウスを検討している大学生に何か伝えたいことはありますか。

特に、僕のよう地方にずっと住んでる人や、やりたいことがまだ決まってない人には、1ヵ月でも、全然違う環境に身を置く経験はしてほしいなって思いますね。

僕の場合には、外国人の方たちのポジティブさがいいなって思って、自分自身も「出来ないことないな」っていう気持ちになってましたね。今でもそのマインド無くしたくないです。それに、英語を話している自分に自信もついたし、英語を話してる自分が大好きだってことにも気づきました。どちらも、どこかに飛び出さないと分からなかったことなので、どこかに飛び出す勇気っていうのを自分自身も持ち続けたいと思っています。

【環境を変えることによって、せいやさん自身が大きく変化したんですね!たった1ヵ月でここまで価値観や将来観が変わるとは!ぜひ多くの大学生に経験してもらいたい内容ですね。】

ボーダレスハウスでは、大学生でも入居できる国際交流シェアハウスを、東京・関西エリアに多数展開中です!

各シェアハウスのページからは、入居者さんの声もチェックできます!さらに、過去の入居者さんのコメントもシェアハウス毎にまとめられているので、下記ページからぜひチェックしてみてください。

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written byBORDERLESS HOUSE