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明日をグローバルに。第五回! アジアの山奥から日本にコーヒーを届けます!安田大志さん!

みなさんこんにちは!ボーダレスハウスの吉田です。

今日は、ボーダレスハウス主催の「明日をグローバルに。世界に挑む○○さんによるトークセッション」の5/28開催第5回のレポートをお届けします。

このトークセッションでは毎週木曜日の19時半からボーダレスハウスの代表 李が世界中で活躍している人をゲストに招き、海外でのキャリア選択や暮らしについて、価値観をがらりと変えた海外経験などにフォーカスしてお話を聞いていきます。

今回のゲストは、株式会社坂ノ途中の執行役員であり、アジアのコーヒーを輸入販売する事業を立ち上げた安田大志さんです。

【安田大志さんのプロフィール】<コーヒーを求めアジアの山を駆け巡る>
■ 学生時代 ( ~2016.03 )
大阪大学 法学部 国際公共政策学科 卒業
学生時代は、インドのスラムでダンスの先生をしていた。
■ 入社後 ( 2016.04~今 )
株式会社坂ノ途中 入社。
入社後、2ヶ月のウガンダ研修後すぐに「海ノ向こうコーヒー」事業立ち上げ。
ラオスやミャンマー、タイ、ベトナム、中国、インドネシア、ネパール、フィリピンなど、 日本ではまだあまり産地として知られていないアジア各国の山奥を歩き回り、農家さんと一緒に品質向上に取り組んだ豆を買付/販売。
2017.10にはGlobal Shapers Community にも選出。

小規模生産!山の中からやってくるコーヒーとは?

朝食や昼食の食後にはコーヒーを飲まれる方は多いと思います。
そんな毎日飲むコーヒーの産地を意識したことはありますか?

ブラジルやコロンビアなどが良く知られていますね。
実際、輸入量一位は10年以上ブラジルです。

そんな中、安田さんは日本ではまだまだ少ないアジア発のコーヒーを、農家の方々と開拓し、日本に輸入して、販売するという事業をしています。

貧しい農村部での生活の向上を志し、坂ノ途中へ入社した安田さんは、ラオスの森林減少問題に直面します。焼き畑農業に早すぎる土地使用のサイクルの影響で、森林が受けていたダメージは大きなものでした。

そこで着目したのが大きな木々の間に植わっていたコーヒーの木でした。

日影を好むコーヒーは森と共存できる、森を守りながら、安定した収入を農家の人が得ることができると考えたところから、この事業が始まりました。

アジアの山奥でコーヒー生産!?その訳とは?

皆さんがコーヒー農場と聞いて想像するのは何でしょうか。
一般的に、コーヒーはプランテーションといって広大な農地で大量に生産する手法がとられます。
広大な農地ではなく山奥の比較的小さな農地でコーヒーを作るというこの事業はどのように始まったのでしょうか。
安田さんにとってのこの事業の原点は、小学校時代の家族旅行でカンボジアを訪れた時まで遡ります。アンコールワットを観光していたときに近づいてきた同じくらいの歳の片手片足がない物乞いの子ども。
この出来事をきっかけに世界の貧困問題について考えるようになり、貧困にかかわる仕事がしたいと考えるようになりました。
大学では一年休学し、ダンスサークルに所属していたことから、インドのスラム街の子どもたちにダンスを教えていました。

ダンスを教えることで、子どもたちを笑顔にしてきた安田さんでしたが、その一方で、貧困にあえぐ子どもたちが仕事に就けず、地元のギャングに入ってしまうという現状を目にしました。
貧しい農村部での生活から抜け出そうと都会に来ても、貧困から抜け出せない現状。

そこから、安田さんは本当にインパクトがある何かができないかと考えました。

実際の安田さんの仕事とは?具体的には何をしているのでしょうか?

現在の安田さんの仕事は、事業のチームのマネージャー、農家の方へのアドバイス、現地での買い付け、輸入、営業など多岐にわたります。

買い付けは、コーヒー豆のおいしさが基準になるのはもちろんですが、環境や
地域コミュニティへの配慮といった点も考慮されているそうです。
営業では、グーグル検索で見つけたお店に電話をかけ、新しい豆を試してもらうようお願いするといった地道な努力の積み重ねで販路を拡大してきました。
持ち込んだお店のバリスタの方が、アジアのコーヒーの味に驚いてくれるのが嬉しいと語っていました。

貧困問題の解決に向けて働くとは?

海外で働くということ、貧困問題の解決に向けて仕事をすることへの苦労などは
あったのでしょうか。
参加者の方からの質問で、農家の方との関係について聞かれるという一幕がありました。安田さんは、「悪い意味ではなく、目の前の人のことを考えすぎない」と答えました。
貧困問題の解決を目指しながらも、目の前の人のことを考えすぎないという言葉は不思議に聞こえましたが、この言葉は、目の前の農家の方の暮らしだけでなく、その隣の子どもの生活までも考えていくということでした。

目先の短期的な利益を目指し、自然や土地の環境を考えない農業をすれば、今は良くても次世代につけがまわっていくであろうことは想像に難くありません。
次の世代を考えた中長期的な視点をもって提案していくことが大切ということでした。
奔走されてきた安田さんですが、自らの想いが理解されずとも働いていくための工夫がみえるエピソードでした。

安田さんとのトークセッションはYoutubeで配信しております。
ここには書ききれなかった現地のお話や、ビジネスの現場などを安田さん本人から直接聞いていただけます!

気になった方は是非ご覧ください。

毎週木曜日に開催!明日をグローバルにするトークセッションを聞いてみませんか?

ボーダレスハウスはこれからも海外で活躍する様々な方からお話を聞いていきます。

あなたの新しい挑戦の第一歩を始めてみませんか?
次回のトークセッションでお会いできることを楽しみにしています。
これまでのトークセッションの一覧、次回の詳細はこちらです。

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written byBORDERLESS HOUSE

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