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明日をグローバルに。第四回!青年海外協力隊三名によるグループトーク!現地の苦労、海外で働くということとは?

みなさんこんにちは!
ボーダレスハウスの吉田です。
今日は、ボーダレスハウス主催の「明日をグローバルに。世界に挑む○○さんによるトークセッションの5/21開催第4回のレポートをお届けします。

このトークセッションでは毎週木曜日の19時半からボーダレスハウスの代表 李が世界中で活躍している人をゲストに招き、海外でのキャリア選択や暮らしについて、価値観をがらりと変えた海外経験などにフォーカスしてお話を聞いていきます。

今回はスペシャル回です!
なんと青年海外協力隊の現役隊員の方と協力隊経験者で現在も国際的なお仕事を続けている三人をお招きし、お話を伺いました!

実際の協力隊とは?活動内容とは?苦労話は? いろいろ聞いてみました。

今回は青年海外協力隊経験者の三名に、活動内容、協力隊へ参加するきっかけ、
苦労したこと、今後のキャリアなどを話していただきました。

年代、経歴、活動内容も全く違う三名での、実際に現地で苦労されてきたお話は
どんなものだったのでしょうか?

新卒で協力隊に参加し、タンザニアの小学校で子どもたちに算数を教える齋藤カナさん

新卒で、就職ではなく青年海外協力隊を選んだ齋藤カナさん。
大学の講義や学生団体での活動を通じて社会問題について学んだ斎藤さんでしたが、逆に知り過ぎてしまったことで、卒業後の進路に悩みました。

業後は新卒で協力隊の隊員となり、タンザニアで算数の先生をしています。
新卒でなぜ青年海外協力隊に応募しようと思ったのでしょうか?

それは実際に現地でなにができるのか試してみたいという思いからでした。
小さいころから国際協力に興味があった斎藤さんは大学の講義や学生団体を通じて国際問題について学びましたが、どの問題から取り組み、関わっていくべきか悩んだそうです。

そうした悩みの中で、「まずは行って、見て、何をするか考えよう」と参加された協力隊でした。
しかし、せっかく行った小学校では先生の数が不足していたわけではなかったため、自分の役割を自分で見つけなければならず、見つけるまでが辛かったそうです。

他の先生ができない子とみなした子にアプローチして直接教えるなど、工夫を重ねてきたエピソードからは、勢い以上の苦心や努力が伝わってきました。

残念ながらコロナウイルスの感染拡大により、タンザニアからは急遽一時帰国することになってしまい、仲良くなった人たちともあいさつもままならず離れてしまいました。

ですが、離れ離れになってしまったことで、目の前の人が何を求めているか向き合いたい、目の前のこと、もの、ひとを大事にしていきたいと分かったと話していました。

【斎藤カナさんのプロフィール】
2019年度JICA青年海外協力隊
齋藤カナ
1996年、茨城県筑西市生まれ静岡県磐田市育ち。中学生の頃知り合いが青年海外協力隊に参加したことをきっかけに国際協力の道を志す。2015年、徳島大学総合科学部に入学。講義や学生団体での活動などを通して国際社会問題に関わる知識を培っていくが、大学3年時卒業後の進路を決めるのに教員か企業か悩み「どこで誰のために何をするべきか」決めきれず壁にぶつかる。「原点に帰ろう」大学卒業後は全ての始まりであったJICA青年海外協力隊への参加を決断。2019年8月、タンザニアに派遣され、小学校で一教員として算数を中心に指導している。

仕事を退職し、中東ヨルダンで植物の専門家として働く藤原さん

現在、コロナの影響により一時帰国中の藤原さんは仕事を退職され、2019年度の青年海外協力隊の隊員としてヨルダンに派遣されました。
以前のキャリアは大手総合商社でマーケティングを手掛け、海外原料メーカーとの交渉や、視察など海外出張の多かった会社員時代でしたが、途上国支援に興味があったことから退職し、協力隊に応募されました。

協力隊での活動は主にヨルダンの植物園にて調査に研究、さらには教育活動まで行っています。

まわりがアラビア語圏のヨルダン人の同僚の方々と仕事されているということで、コミュニケーションなど、苦労することも多かったのではないかと思いましたが、藤原さん曰く、大変なのはコミュニケーションではなく植物の名前など自分が専門知識を持っているものでも現地の宗教などに合わせて覚え直さないことだったと言っていました。

海外の新たな職場でまず行ったこととは!?
ぜひ聞いていただきたいエピソードです。

[藤原さんのプロフィール]
2019年度JICA青年海外協力隊
藤原亮太
1993年、神奈川県横浜市出身。大学では生命科学を専攻し、植物が栄養欠乏に適応するメカニズムの解明に取り組んだ。自然科学研究から生まれる知見や技術が社会に実装されていくプロセスに携わりたい思いから、修士号取得後は総合商社に入社し、農業関連の部署で肥料原料の購買・調達に携わる。在学中からJICAのボランティア事業に興味があり、2019年に参加を決意。ヨルダン北部に位置する植物園にて、ヨルダンの野生植物の調査・研究および教育活動に従事している。好きなヨルダン植物はトゲワレモコウ(Sarcopoterium spinosum)

37日間で15回フライト?!文字通り飛びまわって活躍されているJICA専門家の野村さん

2014年に青年海外協力隊の隊員として参加し、現在はJICAの専門家として働かれている野村さん。
彼女は2014年度の隊員で初めて海外で暮らし、現在はJICAの専門家として政府の行政官向けに現在はサモアの廃棄物管理の研修やモニタリングなどを担当されているそうです。
その始まりは、東日本大震災の震災処理を手掛ける会社で働き、上司にも恵まれ補佐として働く中で、第一線に行くにはどこかで勇気を出して「えいやっ」といく瞬間がないとダメなのだろうと感じました。 

そこでパッと浮かんだのがボランティアでした。

その中で、国同士の取り決めとして行われる事業である協力隊が魅力的に映り、
参加を決意されました。様々な国々をまわって働く中で、自分や日本の常識が通じないことに苦労したこともあったそうです。
一方、協力隊で良かった点は、地道な日常でじわっと獲得していく信頼関係と答えておられ、異文化との摩擦ものりこえて得てきた自信が感じられました。
また、途上国で働くうえで、必要なこと、身につけておくべきこともお聞きできました。途上国だけでなく海外で働きたいという方必見です。

海外で様々な経験をした皆さんのお話。海外に出る私たちへのメッセージ

三人の協力隊の方々から経験を聞けて、とても濃い時間を過ごすことができました。
共通していたのは、自分が生まれ育った環境や考え方から踏み出して、挑戦するというのは簡単なことではないこと、しかしそれを乗り越えていく努力や工夫の過程でワクワク感や達成感を感じてきたことです。
また、海外で働く上で、勉強しておくべきこと、またどのような姿勢であるべきかを聞けたことは、国外での就職を目指す方々にとって大切なアドバイスになったのではないでしょうか。

実際に海外で様々な経験を積まれてきた方々の貴重なお話でした。
協力隊の方々からなぜ協力隊に入り、どう人生を選択していったのかというお話はなかなか聞く機会はないのではないでしょうか。

ここでは書ききれなかったこともたくさんありますが、今回のトークセッションはYoutubeで無料配信していますので、もっと深く知りたいという方は下のリンクからぜひご覧ください!

毎週木曜日に開催!明日をグローバルにするトークセッションを聞いてみませんか?

ボーダレスハウスはこれからも海外で活躍する様々な方からお話を聞いていきます。

あなたの新しい挑戦の第一歩を始めてみませんか?
次回のトークセッションでお会いできることを楽しみにしています。
これまでのトークセッションの一覧、次回の詳細はこちらです。

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written byBORDERLESS HOUSE