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こんにちは!ボーダレスハウスです。
まだまだ世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大している状況ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
韓国ではコロナ禍においても、入国後2週間の隔離を経て新生活をスタートされる方が多くいらっしゃいます。今回、日本から渡韓され、ボーダレスハウス提携の隔離用ワンルームで2週間隔離を経てボーダレスハウスへ入居された方にインタビューをおこないました!
今回インタビューをおこなったのは、日本からお越しのNさん!
渡韓を迷われている方、2週間隔離生活が気になっている方にとって参考になれば幸いです!
1.コロナ禍で渡韓を決めた理由は?
2.隔離用の部屋を選ぶポイントは?
3.空港で困ったことは?
4.空港からの移動は?
5.入居はスムーズにできたか?
6.隔離生活の食生活は?
7.2週間乗り切りコツは?
(↓ スタッフとNさん)
1.コロナ禍で渡韓を決めた理由は?
スタッフ: まだまだ各地で感染が広がっている中、国をまたぐのはとても大きな決断だったのではないですか?
Nさん: そうですね、でも、もともとワーホリで3月に渡韓する予定で、その時は行けなくなってしまいましたが、絶対に韓国に行こうとは決めていたので、方法を考えて、学生ビザを取ることにしました。
スタッフ:なるほど手段を変更したのですね。無事に韓国へ来ることができて何よりです!
2.隔離部屋を選ぶポイントは?
ス: 隔離用のお部屋もいろいろな選び方があるとは思うのですが、どうやって決められたのですか?
N: ボーダレスハウスへ入居したいと思っていたら、隔離用ワンルームの紹介もしていたので、そのままお願いすることにしました。日本語でやり取りできたのでよかったです。
(↓Nさんが滞在されたお部屋)
3.空港で困ったことは?
ス: 空港での手続きが今すごく複雑になっているのではと思うのですが、スムーズに入国できましたか?
N: 割と問題なく進むことができました。日本語を話す係員はいないようでしたが、韓国語でコミュニケーションを取りました。
ス: おお、素晴らしいです!
4.空港からの移動は?
N: タクシーかバスの方法があったんですが、住所を伝えたら、ちょうどいいタイミングでその方面へ出発するバスがあったので、バスにしました。私の到着時間では当日の保健所でのPCR検査ができなかったので、翌日家の前までまたバスがきて、保健所までの往復を送ってもらいました。
5.入居はスムーズにできたか?
ス: スタッフの案内なしでご自身で隔離用ワンルームへ入居していただく流れでしたが、特に問題はなかったですか?
N: 事前に入居方法のマニュアルをもらっていたので、大丈夫でした!
(マスクや消毒は必須ですね!)
6.隔離生活の食生活は?
ス: 韓国での隔離は本当に一歩も部屋から出られませんが、どんな食生活を送られていましたか?
N: 事前に水などは用意していただき、あとは持参した食べ物と、ペダル(宅配)を数回利用しました。日本のクレジットカードの使用が可能でした。
(↓事前に準備されていた水など)
7.2週間乗り切りコツは?
ス: 2週間部屋から出られない、というのがなかなか想像しがたいものですが、実際どうでしたか?どうやって乗り切りましたか?
N: もともと自宅で過ごすのが好きなタイプなので、ドラマを見たり、Youtubeを観たりして、過ごしました。ちょっと嫌になることもありましたが、大丈夫でした。
ス: 何か気を付けていたこととかありますか?
N: 生活リズムがどうしても崩れてしまいがちで、だんだん、朝方寝て昼過ぎ起きてみたいな感じになってきます。笑 健康的に生活を送りたい場合は、そこは気を付けた方がいいかもですね!
ス: なるほど、外に出る予定がないとそうなりますね!隔離のリアルを教えていただきありがとうございました!
N:いえいえ、ありがとうございました!
編集後記
いかがでしたでしょうか。状況的に渡韓を決めかねている方も多くいらっしゃるかと思いますが、参考になりましたら幸いです!
ボーダレスハウスソウルは、韓国で、韓国人と世界中から集まった若者が一緒に暮らしながら国際交流を育むコミュニティシェアハウスです。
みなさんの渡韓を心よりお待ちしております!
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